Home > 2007年12月

2007年12月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Comments (Close): -
  • TrackBack (Close): -

merry-go-round !

メリーゴーランド


今年ものこすところあとわずか。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

毎年この時期がくるとほんとに1年が速いなと思います。
よくよく考えると、1歳の1年は1/1、32歳の私の1年は1/32。
毎年、ますます速く感じるのも理にかなっているのかな?

今年は仕事では大きな一つのプロジェクトを完成でき、
充実した1年をむかえられました。

遠い異国のある地方では『メリーゴーランド』とは
『人生、生活』を意味する方言なんだそうです。
またこの1年がまわり、人生もまわって行きます。

仕事のうえでもプライベートのうえでもまた、ブログのうえでも
多くの人と出会い実りある1年となりました。
そんなみなさんにも実りある1年がまた、まわっていくように
願っています。

このブログをみていただいて本当にありがとうございます。


あじさい寺の花想い地蔵






北鎌倉にある明月院は『あじさい寺』の愛称で知られる
お寺です。

鎌倉の数あるお寺のなかでも好きなお寺なんです。
愛称とおり6月になるとすばらしい紫陽花が寺内いっぱいに咲きます。

そのなかにいつもいらっしゃるお地蔵さんは『花想い地蔵』と呼ばれ、
いつも寺内で咲いているお花を両手いっぱいにもっています。
冬にはマフラーもするし、かわいらしいピアス(?)もしていて
おしゃれさんなんです。(笑)

四季を通して、きょうはどんなお花をもって
僕を待っているんだろうとワクワクしてしまいます。

とても優しい気持ちになれます。


聖カテドラル






文京区にある聖カテドラル。

焼き野原になった戦後日本に
ドイツ ケルン市民の寄与により建設されることになった教会です。

建設にあたり大規模なコンペが実施され
当選を果たしたのが戦後日本のスパーアーキテクト・丹下健三の案です。



Continue reading

枯葉




ああ! 思い出しておくれ

ぼくたちが恋人だったしあわせな日々を。

あの頃 人生は今日よりもっと美しく

太陽はもっと輝いていた。

枯葉はシャベルで集められる・・・・

思い出も未練もおなじこと

そして北風はそれを運び去る

忘却の冷たい夜の中へと。

ほらね ぼくは忘れていないよ

きみが歌ってくれたあの唄を

いつもいつも聞くだろう。

            (ジャック・プレベール  鳥への挨拶より)

草むらの学校




つい先日、知った言葉に『草むらの学校に行く』という
フランスのことわざがあります。

さて、その爽やかな言葉にはどんな意味があるのでしょう。
この言葉は、耳にするだけで、なんだか気持ち良さそうな
情景が目に浮かぶちからがあります。

『草むらの学校に行く』。
それは『抜けがけ遊びをする』という意味だそうです。
抜けがけって秘密めいていて、とびきりわくわくするような気分です。
一人特別に楽しみを味わう。そんな感じでしょう。
(松浦弥太郎 くちぶえサンドイッチより)

子どもの頃のあのドキドキした『抜けがけ』
最近、めっきり味わっていないような寂しいような・・・
みなさんは草むらの学校に行かれているでしょうか?(笑)

それは家の近くにもあるかもしれないし、
みたこともない遠い街にあるかもしれない。旅をする感覚に近いもの。
たまには行きましょう『草むらの学校』に。

ボロ市






江戸時代から続く世田谷のボロ市です。
今年はちょうどボロ市がはじまってから430年目にあたるそうです。

毎年12月と1月の15・16日に世田谷区の世田谷で開催されます。

Continue reading

ECHIKA





東京メトロ表参道駅のECHIKAにある『マルシェ・デ・メトロ』
会社帰りによくよります。

駅のなかに紀伊国屋やイタ飯屋にベトナム料理、
美味しいパン屋にケーキ屋といろいろお店があり
時間がないときなどに便利です。

Continue reading

東京五十景




銅版画家 山本容子さんによる、
おなじみの東京の景色を50にまとめたイラスト集です。

もともとルイ・ヴィトンから発売されたもので、
東京、ニューヨーク、パリ、ロンドンの4種類あるようですが
そのうちの『カルチャー・ド・ヴォヤージュ・トウキョウ/山本容子』
が講談社から再版されました。
(古本屋に行くたびにパリやニューヨーク版もさがしているのですが、
 今だに出逢ったことがないです。)

誰もが知っている東京の街並がいきいきと繊細に表現され
これぞ東京散歩!とうなずいてしまいます。
この本を見ると東京への愛がそこかしこに感じられます。

『人がいてこそ都市になる。人の気配が東京に命を与えるのだ。』
の言葉に導かれ、この本を開けば人々の息づかいを感じる
本当の東京を散歩できます。
とてもとても素敵な本です。


山手の外国人墓地





横浜の山手は洋館が立ち並び、景観も美しい街です。
山手の山を登るとあるのが外国人墓地です。

普段はなかには入れませんが稀に解放されることがあります。

Continue reading

MOMA Design Store






表参道にオープンしたGYREです。
基本設計はオランダの設計集団 MVRDV

ディテールはゼネコンディテールでものたりなさも感じましたが
MVRDVの基本設計のフォルムが強くみごたえがあります。

テナントにはマルタン・マルジェラやカルチェ・ラタンの有名ビストロ
が入るなど充実な内容となっていますが
一番の目玉はMOMA Design Storeです。

グッドデザインなパーソナルアイテムや小物、ホームアクセサリー
からファニチャーまで見ていてあきません。

ここの商品は基本的にパーマネントコレクションのリプロダクションや
MOMA の限定商品であとはキュレーターによって選ばれた
Good Designでユーモアたっぷりなアイテムとなっています。

東京にあるへたな美術館にいくよりよっぽど面白いです。
しかも見てとって触れるし買える。(笑)

数百円の小物から欲しくなってしまう商品ばかりで
イームズ、イサムノグチや柳宗理にウォーホール。
さすがMOMAとうなってしまいました。

今年もTOKYOに色々なショップがオープンしましたが
MOMA Design Storeがもっとも興奮したかも(笑)

プレゼントが多くなる季節、
大切な人へMOMAのパーマネントコレクションでもいかが?

一トンの塩




『ひとりの人を理解するまでには、すくなくとも、一トンの
 塩をいしょに舐めなければだめなのよ』

一トンの塩をいっしょに舐めるっていうのはね、うれしいことや、
かなしいことを、いろいろといっしょに経験するという意味なのよ。
一トンというのはたいへんな量でしょう。
それを舐めつくすには、長い長い時間がかかる。
まあいってみれば、気が遠くなるほど長くつきあっても、
人間はなかなか理解しつくせないものだって、
そんなことをいうのではないかしら。
(須賀敦子 塩一トンの読書より)

ミラノのおばさんが須賀敦子さんに教えたこの話のように
人を理解するのには時間がかかるものですね。
人だけでなく本を理解したり、歴史を理解したり、映画を理解したり、
道徳を理解することも同じく、なのではないでしょうか。

だから生きることは面白いのかな。

坂下のカナルカフェ




神楽坂の坂を下ると
東京で一番古いボート乗り場があります。

カナルカフェです。

Continue reading

Savignac L'affiche de A a Z





ポスター作家で有名なサウ゛ィニャックさんの本です。
『サウ゛ィニャックポスター A-Z』

この本は単純なイラスト集ではなく、
サウ゛ィニャックの哲学がAからZの順でポスターと一対になって語られています。

シンプルでかわいらしくユーモアにあふれた彼の作品は
一度見た人の心に大きく残ります。
シンプルであるがゆえに一枚の作品は大きな意味を含みメディアとして
または芸術作品としても成り立っているのだと思います。

作品同様アルファベット順にならべられた言葉も短いけれど
心にのこる詩心にあふれたものになっています。
その言葉はポスターだけでなく写真にも通じるように感じます。

たとえばDの項目・・・
Dogma/ドグマ
ポスターにおける三つの神聖なる美徳とは、
『驚き』、『感動』、『スタイル』だ。
人を仰天させるような『驚き』
人の心に沁みわたる『感動』
そして人の心に記憶される『スタイル』

建築ならこれに人に優しい『機能』がくわわるかな(笑)

Home > 2007年12月

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。