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2009年07月

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Paris,Tokyo-パリ広場


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永代橋を後にしてパリ広場へ向います!

クラシカルな永代橋と打って変わってお隣の中央大橋はテンション式の現代的な橋です。
中央の大きなアーチを潜って行くと、左には来た道の永代橋が小さく見え
右には聖路加病院などがある聖路加タワーや晴海トリトンなどが見えてきます。
もう築地も目と鼻の先、つまりは海が近いと言う事です。

素敵な中央大橋を渡るとそこはリバーシティ21です。
そうそしてこの島の先端にあるのが目指すは〈パリ広場〉
ところでこの日は久しぶりに夏らしい猛暑。
途中、中年の男一人が猛暑のなかもうろうとパリ広場(しかも東京の!)
目指しているというシチュエーションになんだかおかしくなってしまいました。

猛暑のなかやっと辿り着いたパリ広場は何もない単なる広場でした。
あまりにもあっけらかんとしていて僕的にはもう笑うしかありません。(笑)

この期待の裏切られ方はいかにも日本らしく、そして東京らしい。
子供の頃のぼくならばがっかりしていただろうけれど
すっかり東京に順応した大人になってしまったのか、
裏切られても清々しいこの気持ちはなんだろう?(単なる変わり者? 笑)

リバーシティ21の先端にある小さなパリ広場から
クラシカルな永代橋と大きな空を眺め一休み。
カラッとした気候のせいか体を駆け巡る風が心地よかったです。

もうすぐ隣は昔ながらの佃島。
せっかくだから散歩して帰ろうと、次は佃煮の佃島へ向います!



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Paris,Tokyo-永代橋


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久しぶりに晴天となった先日の日曜日GRDを持って気ままに散歩をして来ました。
どこに行ったかというとParisにちょっと行って来たんです!

『あんた、散歩で東京からParisなんて何言ってるの!』
なんて怒られてしまいそうですが、東京のなかにも実はパリ広場という場所があるんです!
フランスのParisでなく東京のParisへの散歩なんです、というと
ライ・クーダーの哀愁のギターが流れる、ヴィム・ベンダース監督の作品
〈Paris,Texas〉みたいでかっこいいですが
そんなものではちっともなく、とってもゆるい散歩になりました。(笑)

噂のParis広場へ行く前に、(笑)まずは茅場町から永代橋へ向いました。
墨田川にはいくつも橋がありますがこちらの永代橋と勝鬨橋がぼくのお気に入りです!
鉄骨の組み方もとてもcoolですね!

日曜日の昼下がりと言う事もあって普段はサラリーマンであふれているこの界隈も
たまに自転車で通り過ぎる住民がいるぐらいでちょっと寂しかったですが
(お店もほとんど閉まってましたし。。。)天気がよくて気分がよかったです。

さてさて1枚目の写真に見えるのは永代橋の上から撮った写真で
リバーシティ21と言う佃島にある高層住宅街なんです。
もう気付かれました?
よーく、よーく、見てみるとなんだがシテ島に見えて来るではないですか!
(見えないと言う噂もあります。笑)
と言うとこの永代橋はParisで言えば芸術橋?(笑)

そして気ままな散歩はリバーシティ21に向います!



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ゆっくりと 着実に 

  
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  花のにおい

  風のおと

  夏のけはい

  ゆっくりと 着実に。

たちばなのかりんとうと缶


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東京でかりんとうを扱っているお店はいくつもありますが
銀座も8丁目、もう目と鼻の先が新橋という銀座にある
『たちばな』のかりんとうが大好きです。

こちらのお店はかりんとうしか扱っていないかりんとう専門店で
そのかりんとうもほそくのびやかな〈さえだ〉と
コロンとかわいらしい〈ころ〉の2種類しかありません。
どちらも芸術的に美しく、どちらもうっすらとピーナッツが効いた美味の同じ味。

ここのかりんとうがなんで好きなのかというと味が美味しいのはもちろんですが
実はそれだけではありません。

かりんとうを入れる缶が美しいのです。
大、中、小の三種類の大きさから選ぶことができ、
もちろんかりんとうのみでも買う事ができます。

大や中もいいけれどかわいらしく朱の色が余計キリッと際立つ小の缶が
なかでもぼくのお気に入りです。
最近ではこの缶の色を塗る職人が少なくなってきているようで心配です。

一度買えば家に同じ缶があるので中身だけ買えばいいのだけれど
どういうわけか同じ缶を毎回買ってしまいます。
そして家にはどんどん缶がたまっていく。(笑)

それがわかっていながらもお店でちょとだけ悩んでまた同じ缶を注文。
これがまた美しい包装紙に包まれた同じ缶を手からぶら下げて
にんまりとしながらお店を出てしまいます。


せめて帰り道はいつもと違う銀座の路地を歩いて帰ろうか。(笑)



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学士会館でジェントルマン


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学士会館です。
本の街、神保町の一橋よりにあるホテルなんです。

敷地内の碑を読んで知ったのですが、実はこちらは東京大学発祥の地であるそうで
建物はとてもクラシカルです。
(東京大学はもともと神保町にあったなんて驚きです!)

パンフレットを見てみるとホテルの客室は小さいけれど落ち着きそうな古き良き東京。

神保町に泊まるなんて考えられないけれど平日に古本街をたっぷりまわり
買ったばかりの本を読むためにこちらでお泊まりなんて憧れます。

建物内を歩いてみると
赤い絨毯に職人が腕を振るった意匠。
こんな風に歳をとりたいと思わせる紳士達。
昔の東京にタイムスリップしてしまったよう。

ステンドグラスを透過した優しい光に誘われて屋上に出てみると
やっぱりそこはビルに囲まれた現代の神保町。

ジェントルマンになれたならいつかここに泊まってみよう。(笑)



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鶴見散歩


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宮脇俊三さんの『時刻表2万キロ』は鉄道ファンのバイブルとして有名なエッセイです。
国鉄全線を完全乗車した足跡をまとめたドキュメンタリーで
お手製の日本地図に乗っていった路線は色付けられ、物語は進みます。
読み進めるごとにその日本地図は変化し、同時に様々なエピソードもちりばめられ
読み物としても楽しめます。

その『時刻表2万キロ』の最初の章に出てくるエピソードが鶴見線のお話でした。
路線制覇も半ばに来て自分の住まいから近い鶴見線に乗っていないことに気付いた
作者が鶴見線の終着駅まで行って戻ってくる、それだけの話ですがこれがなかなか面白い。
というのも鶴見線のキャラクターからくる面白さが大きいようです。

関東近郊にお住まいでない方にはなかなか想像がつかないかもしれませんが
鶴見近辺は工場地域が広がり東京の人間でもなかなか用もないと行かないし
現実、用はないのでこの作者のように
ついうっかり行きそびれてしまうような場所なのです。(笑)

そのクセ海芝駅のように出口がそのまま東芝の工場となっていて社員でもなければ下車出来ない駅があったり、高架下が住宅になった場所が続いていたり、国道駅のように
昭和の香りががそのまま残った忘れ去られたような駅があったりと
スナップ写真の名所として知られています。

ぼくも鶴見近くまでは何度か行った事はありましたがその奥までは
行ったことがありませんでした。 
今回、ぼくも宮脇俊三さんのように終着駅まで行って戻ってこようかと考えていたの
でしたが、行ってみると工場地域ということからか電車の走っている
本数が極端に少なかったのです。 
相変わらずの計画性もない散歩をしているぼくは大失敗。(笑)
鶴見小野まで鶴見線に乗り歩いて3駅分、鶴見まで戻る事にしました。

それでもいつもの街散歩とは違う散歩を楽しめることはできました。
国道駅の暗がりの歩道はほかの街では体験できない空間です。

いつかは時刻表で計画を練って鶴見線を制覇してみたくなりました。(笑)
でも細かく枝分かれした路線を乗り継ぐのは結構大変かもしれませんね。




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喜久屋よりこんにちは


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きょうは会社が代休だったのでお昼前から散歩してきました。

家を出る頃は涼しかったのですけれど正午すぎより猛烈な日射しが刺し始めました。

少しふらつきながらも
兄との思い出の遊び場だった登戸と
今でもガード下の建築物が多く残る昭和の匂い漂う鶴見を歩きまわりました。(笑)

鶴見があまりにもダークだったので、(笑)お口直しに最後は元町散策をして帰りました。
(少し生き返りました。笑)
写真は元町の大好きな洋菓子店喜久屋さんです。

撮った枚数は少ないですが時間があれば近いうちに写真をエントリーしようと思います。
(最後の写真は鶴見の街角です。)
鶴見はダークなので覚悟してくださいませ。(笑)



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芝蘭の担々麺


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神楽坂と銀座にある芝蘭です。

こちらでは本格的な四川中華料理が食べられます。
ぼくのお気に入りは神楽坂店です。

香辛料がきつく舌がしびれるくらい強烈な四川料理に汗かきのぼくは
毎回一人汗まみれですが(笑)、とにかく美味しい!
麻婆豆腐も美味しいのですが特に大好きなのがこちらの汁なし坦々麺。

香辛料のかたまりのスープに麺を勢いよく絡ませると純白の麺が真っ赤になります。
一口目二口目は結構辛いね、なんて余裕ですが半分以上食べると
一口食べることに大粒の汗がしたたり落ちます。
食べるのに疲れてしまうのが難点ですが一度食べるともうやみつきです。

写真を見ていたら食べたくなってきました。きょうも汗かいてこようかな。
タオル持参で。(笑)

夏 宙


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Stepped Out Of A Dream


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学生の作品


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どうしてこんなにも学生の作品は心打つのでしょうか。

例え技術が未熟であっても
人間としての社会経験が乏しくとも
キャンパスの前では一流の芸術家となる学生達の作品が大好きです。

少しはにかんだ学生の、けれども熱いまなざしの先にある作品はいつも清い。
毎日忙しくて忘れてしまっている感情が蘇ります。

たまには学生の作品を鑑賞しに行こう。
あの頃、学校の廊下に置き忘れてしまった忘れ物を取り戻すように。

こっそりと。




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Tristeza


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旅と絵本とデザインと


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世田谷文学館で現在行なわれている堀内誠一展へ行ってきました。


堀内誠一さんといえば、マガジンハウスの雑誌、ananやブルータスにポパイそれに
オリーブなどの創設時のアートディレクターとして有名です。
それとおしゃれなイラストがたくさんの『パリからの手紙』
の作者ということしか知りませんでしたが、
非常に多くの仕事をしてこられていたことが遅まきながら
この展覧会で知る事ができました。

14歳で伊勢丹百貨店でアートディレクションの仕事をはじめ
アドセンターで多くの広告やポスターを制作し
マガジンハウスでの一連の雑誌のディレクション
そして晩年まで続いた絵本の仕事などもあり、多くの優れた作品を残しています。

今でも使われているananやBRUTUSをはじめマガジンハウスのほとんどの雑誌の
タイトルロゴは堀内さんがデザインしたものだったのですね。
若い頃から親しんでいた雑誌達だけにとても親近感がわいてしまいました。
とくに好きだったのが一時期のOliveでしたのでこちらの創刊号のディレクションも
展示されていて懐かしくなりました。

ニューバウハウスの巨匠石元泰博さんや植田正治さんに
立木義浩さんといったそうそうたる写真家を多くの雑誌で
指名して仕事をしてきた堀内さんだけあり
ご自身が撮られる写真も美しい構図の写真でした。
愛機ミノルタSRT101と一緒に旅行写真も展示されています。
優れたデザイナーは優れた写真家でもあるんですね。

ある日、ルイ・アームストロング街で。


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人生でだいじなのはどんなことにも先天的な判断をすることだ。

まったくの話、ひとりだといつもまっとうだが大勢になると見当ちがいをやる感じだ。

でも、そこから身の処し方の規則なんかひきだすのは用心して避けねばならぬ。

遵守するための規則などこさえる必要もなかろう。

ただ二つのものだけがある。

どんな流儀でもいいが恋愛というもの、かわいい少女たちとの恋愛。

それとニューオーリンズの、つまりデューク・エリントンの音楽。

〈ボリス・ヴィアン 日々の泡より〉




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